 |  | マジか・・・・。 |  |
| 2025/09/06 |
散々パーツクリーナー吹きかけて問題ないのを確認していたので疑いもしませんでしたが・・・・。改めて1から見直しをはじめ、まずはキャブを外して分解点検!ルーペを駆使してじっくりチェック!う〜〜〜ん問題は無さそう?!組み付けてエンジン始動させ、こちらも改めてパーツクリーナーをシュ〜〜〜〜ッ!何と&何と!左側のマニの付け根に吹きかけると思いっ切り反応するではないですかっ!慌てて外し座りをチェックし、干渉していると思われる箇所を削りながら発見しました!薄〜〜〜〜くクラックが入ってますが・・・・。パーツクリーナー吹きかけると内側に流れ出ます。どうやら犯人はこいつみたいですね〜〜〜?!急いで溶接の達人に連絡し、肉盛りしてもらいました。「この部品材質が良くないですね〜〜!すが多すぎて溶接面が上手くなりませんでした。」ポート研磨して薄くなった箇所にクラックが入り、熱くなればなるほど膨張して症状が悪化していったんでしょう。納得?!さて組付けて戯れてやりますかっ! 2Lオーバーと戯れた直後の1200ccの調整は、感覚がマヒしますな〜〜〜?!アクセル踏み込んでも加速しない気がしてなりません!少し感覚が戻るまで暫くドライブ!少し登りを加速しながら確信しました。これは遅すぎる?!一通り各部をチェックして、ジェット交換して調整したら!見違えるほど走るようになっていき、まるで生き物を相手にしているような錯覚に陥ります。少しフードを浮かせたおかげか?熱くなってもパーコレーションの症状はなくなり良い感じ!全開になってなかったアクセルも調整したので、全体的にスムーズな動きになりました。にしても少々くたびれた1200ccは上り坂に弱い?少し急な上り坂になると一気にパワーのなさを実感しますな???! |
|  |